2014年1月20日月曜日

信号の青は緑色じゃないの?

えー・・・この話題は普通過ぎてあんまり気が乗らないのですが、

先日、私の友達とこんな会話をしてしまったもので・・・




T君:「最近の信号って見やすいよな」

のま丼:「LEDだしな」

T君:「でも、信号の青っておかしいよな?」

のま丼:「何が?」

T君:「あれはどー見ても緑だろ!」

のま丼:「今さらかよ」「緑は青なんだよ!」

T君:「は?」「意味わからん」

のま丼:「じゃあ、今度ブログで説明してやるから見とけ!」




と、勢い余って言ってしまいました。


なので、しゃーなしです。



【青の雑学】

「青」は古来からの日本語で、「緑」はもともとは外来語(中国語)です。


古来の日本語の「青(あを)」の持つ色彩の範囲は非常に広範囲です。


一般的に、「緑~青紫」くらいの範囲を「あを」という言葉で表していた言われています。


地方によっては「あを」の言葉は黄色も意味していたそうです。





つまり、日本人にとって緑は青の一種なのです。





なので、信号は赤と黄色と青 で  s ・・・




・・・違いますね。




信号は「赤」と「青」と「青」です!