えー・・・この話題は普通過ぎてあんまり気が乗らないのですが、
先日、私の友達とこんな会話をしてしまったもので・・・
T君:「最近の信号って見やすいよな」
のま丼:「LEDだしな」
T君:「でも、信号の青っておかしいよな?」
のま丼:「何が?」
T君:「あれはどー見ても緑だろ!」
のま丼:「今さらかよ」「緑は青なんだよ!」
T君:「は?」「意味わからん」
のま丼:「じゃあ、今度ブログで説明してやるから見とけ!」
と、勢い余って言ってしまいました。
なので、しゃーなしです。
【青の雑学】
「青」は古来からの日本語で、「緑」はもともとは外来語(中国語)です。
古来の日本語の「青(あを)」の持つ色彩の範囲は非常に広範囲です。
一般的に、「緑~青紫」くらいの範囲を「あを」という言葉で表していた言われています。
地方によっては「あを」の言葉は黄色も意味していたそうです。
つまり、日本人にとって緑は青の一種なのです。
なので、信号は赤と黄色と青 で s ・・・
・・・違いますね。
信号は「赤」と「青」と「青」です!