2013年12月15日日曜日

沈黙は金?

「沈黙は金」ということわざがあります。


もともとはイギリス人評論家(カーライル)の言葉で、正しくは「雄弁は銀、沈黙は金」です。


日本には言葉にしなくても伝わることを美徳とする文化があり、表情や空気感から相手の気持ちを察する技術が重要視されますので、このような言葉が受け入れられやすいと考えられます。

「以心伝心」や「ツー・カー」などの言葉も、この文化を表わす例です。


しかし、「言わなくても通じる」のは日本だけです。

海外では「積極的に話をすることこそがその人の能力である」とも考えられているため、沈黙は全く受け入れられないので注意してください。


フランス人は自分の話題に沈黙されると「同意した」と見なしますので、ビジネスでは非常に危険です。

アメリカ人は「沈黙は無能」と考えるため、コニュニケーションすらとることができません。

牛乳の危険性

「健康のために毎日牛乳を飲んでいる」という人はたくさんいると思いますが、近年この常識を覆す説が唱えられています。


ここでは「牛乳の危険性」を示すいくつかの説を紹介します。


①牛乳に含まれる乳糖を分解する酵素(ラクターゼ)が日本人には少なく、下痢や腸内腐敗を引き起こす可能性がある。

②牛乳のタンパク質がスムーズに消化できないため、毒素を出す

③血中のカルシウム濃度が急激に増加することが、逆に骨粗しょう症を引き起こす。

③妊娠中の乳牛がら搾乳するため、女性ホルモンが大量に含まれており、癌の原因になる。



国や医療機関は未だに「健康のために牛乳を飲むこと」を推奨しています。

本当の健康のために、牛乳を飲むか飲まないかは自分自身で判断してください。