日本語で使われる数の数え方は2通りありますね。
①いち、に、さん・・
②ひとつ、ふたつ、みっつ・・
違いが分かりますか?
実は①は中国から輸入された言葉、②は古来からあるの日本語です。
②の使い方を紹介します。
一 ひとつ (ひー)
二 ふたつ (ふー)
三 みっつ (みー)
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十 とお(そ)
十一 とおあまりひとつ ←余りとか以外じゃないですか?
十二 とおあまりふたつ
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二十 はた(はたち) ←年齢で使われますね。
三十 みそ ←三十路(みそじ)とか言いますね。
四十 よそ
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百 もも(ほ)
二百 ふたほ
三百 みほ
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千 ち
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万 よろず ←よろず屋とか時代劇で出てくるやつです。
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八百万 やおよろず ←八百万の神様とか言われますね。
ここが上限。
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